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執筆者の写真Yasuhiro Mastumoto

子供の体力格差は家庭の収入が一因に!!


お金に余裕がある家庭の子が運動能力が高い傾向にあると言うデータです。


問題ですよね〜。


そもそも運動の習い事化と言うのも腑に落ちない。


幼児期はわざわざ運動を習いに行かなくても、公園や学校の遊具で飽きるほど遊べばそれで十分です。なるべく学校の行き帰りは歩いて帰る。出来れば山道、川辺の飛び石、海辺の岩場などにもたまに行けるとそれだけで十分!


こう言う所で体の触圧覚、振動覚、バランス感覚、関節・筋の感覚、聴覚、視覚、皮膚感覚など様々な物が育ちます。これにより脳が正常に働き、勉強もはかどります。


ゲームばかりしていれば、週一位の体操教室は良いと思いますが、、


小さいうちから特定のスポーツを習わせると、怪我をしやすくなります。

そして、遊びの中から色々な感覚を身ににつけずにスポーツを始めても怪我しやすくなります。


赤ちゃんの時から適切な発達を促しましょう。


とにかく外へ行かせましょう!


親もお疲れでしょうが、子供が小さい時期だけ頑張って遊びに付き合い、一緒に遊ぶ!


それ自体がキツいなら、親自身が体操教室に行った方が良いのかもしれない。


今この時期を逃さないでくださいね〜。

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