6/4(金)より業種間連携プロジェクト:検眼士・視能訓練士・運動指導者の共同介入が始まりました!
現代は視覚を酷使する時代であり、相反して身体は動かさない時代になりました。
数年前から
・眼精疲労、慢性頭痛、不眠症、自律神経失調症、鬱病、めまい、イライラが取れない
・スマホ老眼
・運動がうまく出来ない子供達
・野球のボールが取れない、フライが取れない
・黒板の書写しが遅い
・本を読んでいると同じ所を何度も読み返す
・物が二重に見える
・体がいつも曲がっている
などの症状を持つ子供、大人が増え始め中々根本的な解決に至らないケースが多々ありました。
そこで、視覚的介入と神経学的介入、身体の調整や運動指導からの介入、栄養面からの介入と多方面からのアプローチで長年困っている人や、いつも不具合を感じている人達を改善へ導いていこうという、色々な業種の方々が連携する事によって不足分を補うと共に、お互いの知識を広げ、ネットワークを広げていこうという企画です。
アメリカのアスレティックトレーナーの資格を持ち、神経学に深い知識を持つAZCARE代表の近藤拓人先生と、ビジョンアセスメント協会代表理事(検眼士)の小松佳弘先生が発起人となっております。
*因みに小松先生はドイツ式検眼をされていて、20〜25種類くらいの検査を重ねてその人に合ったメガネを作られています。今日本の多くのメガネ屋さんは4〜6種類くらいの検査でメガネを作ります( だから、30分で2万円で出来る、、、)
80名弱の精鋭の方達で同じ問診、検査(アセスメント)をして、色々な症状の方々のデータを集め、どういったアプローチが有効なのかを検証していきます。
私も積極的に参加させていただきます。
とても楽しみな企画です!!
数ヶ月後、乞うご期待を!
因みに最後の動画は「サッケード」という速い眼球運動ですが、これである部分の脳の状態が分かり、脳の治療としても使えます。
1分間で180回のペースで動かしていますが、皆さん出来ますか!?
これが出来たら優秀です!
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